【16ヵ月目】2021年4月つみたてNISA運用成績

こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの磯野のりおです。

2020年1月からつみたてNISAを開始しています。
16か月目、2021年4月末の運用成績を見ていきたいと思います。

結果は、評価損益+166,897円(+31.29 %)でした!
先月から評価益が約31,000円増加しています。

投資対象は、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)。
米国を代表する500社の株式詰め合わせのような商品です。
毎月33,333円分積み立てを実行しています。4月は21,686口を積み立てました。
現在は米国株が高騰しているため投資信託の基準価額も高止まりしているので、買い付けの口数が少なくなっています。逆に米国株の相場が下がれば、基準価額も下がり、買い付け口数も多くなります。
このように長期間コツコツと相場の上下に関係なく、積み立て投資を継続することで、取得価額を平準化する効果があります。一括投資と比べて高値掴みするリスクを、時間で分散します。

今は好調すぎるくらい好調ですが、長期的なリターンは、年率換算約7%を想定しています。
したがって、いつかは暴落することを覚悟しています。
仮に年間40万円×20年間、平均リターン年率7%で積立投資を継続することができれば、20年後には1,600万円超の資産形成が期待できます(投資元本800万円)。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回、5月末の運用成績を公開します。